木戸氏を担当したのは、これまでにも数々の役員やビジネスリーダーを担当してきた、エグゼクティブコーチ・丹羽。日本弁理士会副会長としての顔、木戸特許事務所の所長としての顔。それぞれの組織の中における木戸氏が持っている「らしさ」と、こうなりたい「夢」 を、これまでの生き方を深掘りすることによって浮かび上がらせていった。
自分自身に合うカラーを見つけ、さらに自分の体型に最適な服を選ぶのは、商品知識のない素人には非常に難しい。しかし日本橋三越本店では、多くのブランドの中からお気に入りの一枚を見つけることができる。今回のテーマはクールビズスタイル。この日も三浦が日本橋三越本店中を飛び回り、木戸氏にぴったりの服を集めてきた。この選択肢の多さと的確な提案が、日本橋三越本店でのスタイリングの最大の魅力と言えるだろう。
今回のポートレイトセッションは、日本橋で行った。スタイリングを行った日本橋三越本店がある場所であることは言わずもがな、木戸特許事務所がある、木戸氏ご本人にも馴染みの深い場所でもある。歴史ある建物と真新しい建物が混在する日本橋は、「どこを切り取っても絵になる」とフォトグラファー雨森も絶賛。木戸氏のモチベーションも高く、様々な構図にチャレンジしていただいた。
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